1日だけで葬儀をするパターンもある
2021年03月12日
昔から日本で行われる葬儀と言えば、初日にお通夜を行い、翌日に告別式を行い火葬場に行くパターンです。そのため多くの場合、よほど予定が詰まっていないか、亡くなった人との関係が薄くなければ両方に出席をするはずです。
特に親兄弟あるいは子供などは、両方に出席することになるでしょう。ただ最近は、このような昔からのしきたりが少し変わりつつあります。それは、一日葬と呼ばれるものが行われてきているからです。これは名前の通り、1日だけで覚えてしまうものでいわゆるお通夜を行わないのが基本となります。
これにより得られるメリットは、参列者は1回だけ行けば済むことそして主催者は費用があまりかかりにくいことです。組織とは、あくまで亡くなった人の気持ちの整理と言う意味合いが強いことを考えれば、無理して2日も行う必要はないと思います。
告別式だけ行った後は、火葬場に行きますが火葬場で仮装した後、そのまま自宅に骨を持ち帰る仕組みです。いちど葬式会社に訪れますが、必要なものを取りに行くだけでそこから何時間も時間がかかるわけではありません。
費用は、安ければ200000円位で済ませることも可能です。この場合、火葬場に払う費用も含めての計算ですが、それ以上安くするのは難しいと言えるでしょう。
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