葬儀に必要となるトータル費用とは
2023年01月28日
葬儀を執り行う際にはある程度まとまった費用が必要になりますが、規模やグレード、依頼先により必要となるトータル費用には大きな差が生まれるので気を付けなくてはなりません。昔ながらの一般葬で、故人と縁があった多くの人が参列する場合には二百万円程度が相場となっている地域も多いですが、家族葬は規模が小さくなる分会場も小さくて済んだり、飲食接待費も軽減するので金銭面の負担も減ります。
最も安く抑えることができるのは直葬ですが、一昔前は直葬はお金に余裕がない人が仕方なく選ぶものというイメージがあり、後ろめたさを感じるケースも珍しくありませんでした。しかし近年では高齢化や身近な人であまり親しい人がいないなど、あらゆる理由から直葬を希望する人はかなり増えています。
火葬場に僧侶を呼んで供養してもらうケースもあり、時代の変化に合わせてニーズも高まっていることは間違いありません。もちろん依頼先により料金にも必ず違いはあるので、複数から見積もりをとり比較してみるようにしましょう。
規模が小さいと金銭面の負担が減ると考えがちですが、参列者が減ることにより香典も少なくなるのでトータル費用には大差が埋まらないケースも珍しくありません。
新着投稿記事
過去投稿記事
- 2023-01(4)
- 2022-04(4)
- 2021-07(1)
- 2021-06(1)
- 2021-05(1)
- 2021-04(1)
- 2021-03(1)
- 2021-02(1)
- 2021-01(1)
- 2020-12(1)
- 2020-11(1)
- 2020-10(1)
- 2020-09(1)
- 2020-08(1)
- 2020-07(1)
- 2020-06(1)
- 2020-05(1)
- 2020-04(1)
- 2020-03(1)
- 2020-02(1)
- 2020-01(1)
- 2019-12(1)
- 2019-11(1)
- 2019-10(1)
- 2019-09(1)
- 2019-08(1)
- 2019-07(1)
- 2019-06(1)
- 2019-05(1)
- 2019-04(1)
- 2019-03(1)
- 2019-02(1)
- 2019-01(1)
- 2018-12(1)
- 2018-11(1)
- 2018-10(1)
- 2018-08(1)
- 2018-07(1)
- 2018-06(1)
- 2017-11(1)
- 2017-08(1)
- 2017-02(4)
- 2017-01(2)