葬儀に参列するときは焼香の種類も頭に入れておこう
2018年07月22日
葬儀に参列するときは、マナーを頭に入れておかなければ自分が恥ずかしいばかりか、遺族の方に失礼にあたってしまいます。社会人になったら、葬儀のマナーが書かれた書籍やインターネットを活用して、マナーをしっかり覚えましょう。
特に焼香の種類は3つあり、葬儀の形式によって変わることを覚えておけば、葬儀に参列したときに慌てる心配がなくなります。まず、式場が椅子席の場合に用いられる立礼焼香があります。祭壇に置かれている台の前に立って行うスタイルのことをいいます。
そして2つ目は、式場が狭い場合など、場所を移動して行うのが難しいときに用いられる回し焼香です。座席に回ってきたらその場で行い、終わったら隣の人へ回していく形式のことをいいます。自分のところに回ってきたら、受け取るときに隣の人に軽く会釈をするようにしましょう。
他にも、畳敷きの式場で行われる形式もありますので、頭に入れておくとよいでしょう。もちろん、基本的なやり方や回数は種類を問わず同じです。あらかじめ基本的なポイントさえしっかり押さえておけば、どの種類の場合でも対応できます。どうしても不安な場合は、あらかじめ式場に問い合わせてどのような形式で行われるのかを確認しておくと安心です。
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